※修理上級者向け商品（要スポット溶接）のため、返品・交換は一切お受けできません。

【修理参考動画】はこちら

エンドユーザーに安心してご使用いただくため、必ずキャリブレーションを実施してください。

【キャリブレーションについて】はこちら

• 1. キャリブレーションの重要性

  不具合の原因となるため、必ずキャリブレーションを実施してください。

• 2. 仮付けでの動作確認

  本体に組み込む前に、必ず仮付けして動作確認を行ってください。交換後の不具合を未然に防ぐことができます。

• 3. バッテリー交換後の最大容量表示

  バッテリー交換後に最大容量が「－」と表示される場合は、キャリブレーションを行ってください。

• 4. OSアップデートの問題

  iPhone 12シリーズ以降のバッテリー交換後に、Wi-Fi経由でOSアップデートができない場合は、PC経由でiTunesを使用してアップデートをお試しください。これはOS由来の不具合であり、バッテリー本体の問題ではありません。

• 5. 高温修理の注意

  iPhone 12以降のバッテリー交換時に、ヒートガンなどの高温を使用すると液晶や基板に損傷を与える可能性があります。加熱マットの使用を推奨します。加熱温度は60～70度、加熱時間は約1分が目安です。CPB社製加熱マットはこちらからご購入いただけます。

• 6. バッテリーパフォーマンスと保管温度

  室温が10度以下で保管されたバッテリーは、動作が不安定になり、最大容量が正しく表示されないことがあります。これはリチウム電池の特性によるもので、1週間程度の使用で改善されます。

• 7. 防水シールの別売

  防水（耐水）シールは付属しておりません。防水シールはこちらからご購入いただけます。

• 8. 外付けケーブルの別売

  外付けケーブルは付属しておりません。JCID製品はこちらからご購入いただけます。